TITLE: 14. The Beasts of Maze Castle
DATE: 08/18/2004 08:09:07
初めにマイナーですが大きなストーリー改変が一つ。
幽助が幻海師範の下で弟子として修行を積むのですが、その山篭りしていた期間が確か原作では1ヶ月ほどではなかったですか?
英語版ではなーんと6ヶ月になってました!!!
幽助によると「あと4年は悪夢にうなされてもおかしくねーくらいのひどさだったぜ」「炎の上に座禅して1週間」「蛇と一緒に寝ること3週間…」ということですが、6ヶ月はいくらなんでも長すぎです。だって半年ですよ。冬なら夏になってます。制服は冬服のままです。学校なんてとっくに留年してるはずです。螢子ちゃんが「もう戻ってこないんじゃないかしら」と心配になるのも当たり前、温子さんの「一個だけ確かなのは幽助は何があっても戻ってくるってことよ♪」なんて態度は大らかさを通り越して犯罪です。
結論。この設定は却下してください。誰でも良いのでお願いします。
所変わって、いよいよ四聖獣編の始まり。コエンマのところに脅迫状が届きます。
奥義継承者決定戦を初めから最後まで霊界TVで観戦していたコエンマの下には、部屋が溢れそうなほどの書類がたまってしまっていました。そこにジョルジュ(英語版の名前は単に「鬼」という意味のOgre。オグレではなくオーガです・笑)が「コエンマ様ー大変です」と駆け込んでくるのですが、コエンマの「今は忙しいんだから後にしろ」的な台詞のところ(←原作にはないのでうろ覚え)が"Stamp? Sure! Stamp? Sure! Approval? Sure! Approval? Sure? Come back from the dead? Why not!"(判子? よし! 判子? よし! 承認? よし! 承認? よし! 生き返った? いいではないか!)と高速かつリズミカルに仕事をこなしていました(笑)。でも最後んとこ、生き返った人が幽助以外にいたんでしょうか、謎です(笑)。
その後無事に脅迫状に目を通した(笑)コエンマはすくみ上がり、早速ぼたんを幽助のもとへと遣わします。
"Must kill, must kill"(コロス、コロス)と襲い掛かる人間たちを倒した幽助と桑原の前で、ぼたんが今回の任務を説明。幽助が「いくらなんでもオレ一人で行けっつーのか!?」と言った隣から、桑原君が「おい、ここにも一人いるだろが」と自分を指差します。ぼたんと桑原君の「あらやだよ桑原君聞いてたの!? やだよ」「聞こえるよ、そりゃ」の会話は"Oh Kuwabara! There's no such things as demons! Yusuke and I were just joking!"(うわ、桑原(君)! 妖怪なんてのはウソウソ! 単なる幽助とあたしの冗談だよ!)"Look I'm not dumb."(おい、オレはバカじゃねえよ)でした(笑)。いつもと違って冷静に突っ込む桑ちゃんがツボ。
さて、とある倉庫の床を叩き、迷宮城前へとつながる入り口(これってかなり都合がいいよね・笑)を発見したぼたんは"Bingo."と言います。もう口癖が板についていて、これ以降は書く気も失せると思います(汗)。
穴から飛び降りて迷宮城前に着いた幽助たち。腐餓鬼に襲われピンチになったところに現れたのは、キャー!! 待ってました!!! 蔵馬と飛影の妖怪コンビ。奥義継承者編の間はこの二人の出番がないので、早く先に進みたい気持ちで一杯だったのです私。(だめじゃん)
そして私は蔵馬に愛が偏りがちなため、桑原君に「よろしく」と挨拶するところの"A pleasure."のたった一言に感動したりしてしまい、もう大変(爆)。だってこんな丁寧な言葉、今までの中で久しぶりに聞いたんだもん。みんな言葉スラングなんだよぉ(泣)。果たして蔵馬を前にしてレビューがまともに続けられるだろうか、心臓が持つかどうか心配です(^^;
ちなみにこれは"It's my pleasure to meet you."の略語です。「喜んで」とかではないので注意(念のため・笑)。
飛影もいいですね。幽助たちに「勘違いするな、お前を助けるためじゃない」と言うところ、「オレたちは子守をするわけじゃない」と言ってました。桑原君出会った瞬間から大ギレです(笑)。
この二人の言い合いは止まることなく続きます。城門を前に、行くっきゃねーだろと考えもせずに進もうとする桑原君に「竹を割ったような策だな」と飛影が呆れますが、英語では"Your sense of strategy is amazing."(キサマの策のセンスはお見事だな)と皮肉が倍増。行け行け飛影〜!!(笑)
そして裏切りの門に阻まれ4人は絶対絶命…。
次回メインは蔵馬vs玄武戦! 張り切っていきましょう!!(←誰か止めてやってください)