TITLE: 15. Genbu, The Stone Beast
DATE: 08/19/2004 11:13:52
今回の題名、日本語版では「華麗なる蔵馬」とかなってたはずですが、確かに玄武は今回一回きりの登場だしこのほうがいいのかもしれません(笑)。
それに「華麗なる蔵馬!」なんて言われなくても判る人は判ってますから。←おい
おっと、玄武の前に裏切りの門を突破しなければなりませんでしたね(^^;
幽助が飛影に脱出してスイッチを解除してくれと頼み、桑原が「あんな奴信用できるか!!」と叫ぶと、飛影は「そこのつぶれた顔の言うとおりだぜ」と言いますね(笑)。
英語でも結構そのまま、"Your ugly friend has a good point, Detective."(キサマの見苦しい友人に一理あるぜ、探偵さんよ)ってなってました(笑)。桑原はすかさず"Who's ugly!? Come here you dwarf mouse!"(誰が見苦しいだと!? こっち来やがれこのチビネズミが!!)と憤慨(笑)。
飛影がスイッチを解除する手を止め、目玉妖怪が飛影をたぶらかそうとしているシーン。飛影の手がスイッチから完全に離れるのを見届けると、目玉は「賢明な選択でしたね。(もしスイッチを解除していても)どうせ巨石が降ってきて貴方を粉々にしていたでしょうからね」と口を滑らせ、その瞬間飛影が"Thanks for the clue!"(ヒントはもらったぜ!)とスイッチを戻し目玉を一刀両断にしその場から飛びのく、という3つを瞬時にこなします。日本語版の「オレをなめるな!!」も良かったですけどね。アニメ版の巨石落下の設定に合わせた改変だったようです。
門を突破し、四聖獣ってどんな奴なんだ? という幽助の質問に、"Let's just say that when you see their bodies, you might be very surprised."(とりあえず、彼らの姿を見たらひどくびっくりするかもね、とだけ言っておこう)と蔵馬が答えます。それを受けた玄武の声が闇に響きます。"Terrified, isn't that more like it?"(怖くなる、と言った方がもっと正しいんじゃないのか?)原作では「お褒めの言葉ありがとうよ」って感じだったと思うんですけど、英語での玄武は更に脅しをかけたかったようです。飛びのいた幽助は"Okay, I'm surprised!"と律儀に言ってます(笑)。
玄武と戦うことを決めた蔵馬。「どこからでもどうぞ」の台詞、"Sir, the first move is yours."(貴方に最初の攻撃をお譲りします)出たー丁寧語だ!!(興奮)そんな貴方が大好きです!
Sirというのはご存知の通り目上の男性に向かって呼びかける代名詞で、日本語には普通訳さずに文全体を丁寧語にします。相手が「お客様」だったり「先生」だったりするときは適当に訳しますが、この場合は該当語がないので訳しません。ちなみに相手が女性の場合はMa'amですね。おっと英語の授業モードに入ってしまいました(笑)。
部屋をバラの香りで洗い流す蔵馬に、桑原が「女くせえ匂いだな、あんま好きじゃねぇ」としかめっ面。横から幽助が「その通りだよなー、あいつもお前みたいに、子猫ぐれーで脅迫されるくらいのタフガイになんなきゃなー!」とからかってました(笑)。もちろん桑原君は言い返せず"Shut up!"が精一杯(笑)。
そしてこの戦いの最大の目玉、中枢の石を奪われた玄武がキxタx男になってしまった場面(ホントに最大の目玉かよ)、幽助と桑原は泣きながら爆笑します(笑)。「でけーキxタxだなァオイ!!」の気になる英語バージョンは(気にならないって?・汗)、"I've heard of brass balls, but come on!!""Yeah I'd like to see him use a toilet!!" …日本語訳は割愛(爆)。でも玄武っつーより彼らの顔と台詞のほうが笑えます。思わず巻き戻してもう一度聞きたい衝動にかられたくらいですが、城菜はこれでも女ですしそういうデリカシーのないことはできませんでした(汗)。
「待て、それを傷つけるなぁぁぁ」と命乞いをする玄武に、蔵馬は一言「断る」と言い、中枢石を真っ二つに。この一言、英語版では"Farewell."でした。カッコいいです〜〜(号泣)。 FarewellはGoodbyeなどとは違い、長い別れあるいは永遠の別れのときに使います。御機嫌よう、あるいはさらば、という感じですね。
よく戦った蔵馬!! 素敵すぎです!!!(暴走)